長田眼科医院 院長 長田温(おさだあつし)Dr.長田のきまぐれ日記|長田眼科医院|白内障、緑内障、硝子体手術|兵庫・新開地 | 長田眼科医院の院長・長田温の 日々、見たこと、感じたこと、 考えたことを綴ります。 | ページ 2

糸車

人が生まれてから、運命の糸車は命の糸を紡いで回り始める。か細いその糸はやがて、経験という色に染められ、社会という機織りにかかって、夫々の錦に織りあがる。
その錦はどれも美しい。涙、汗、怒り、悦び、笑いに満ちた、人生の錦である。
人生を終える時、少なからずの人が各々の涙でその錦を濡らす。錦は正に気高くその涙で輝いて美しい。
万人は真に全き平等にして、美しき錦である。なん人たりとも必要のない命はない。
寝たきりなりとも、その意識のなくとも決して、必要のない命はない。
皆、共に自信を持って生きてみようではないか。
命の生まれる処に花は咲き、命の消える処に花は手向けられる。

休日の診察

朝から二人程の救急患者さんを診察して、お一人は、あわや網膜剥離寸前でレーザー治療で何とか難を逃れました。しかし、そんな大病にかかわらず、深夜でも、休日でも診察していると、大変に患者さんに喜んでもらえるのが、僕の最大の生き甲斐になっています。僕は自分の事を名医だなんて思った事は、かつて一度もありません。しかし、僕は誰よりも患者さんが好きで、一生懸命に治療に努力する事だけは、誰にも負ける気持ちはないと、自負しています。僕はこの医院に住んで、何時でも患者さんに対応できるよう、患者さんが休日、深夜に不安を我慢しなくてもいいように、何時もそなえています。大好きな患者さんに囲まれていることのみが、僕の幸せであり、いつまでも、患者さん第一、患者さん第一で生きて行きたいと思います。

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